「走り坊主」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
編集の要約なし
1行目:
'''走り坊さん'''(はしりぼんさん、はしりぼうさん、[[1872年]]([[明治]]5年)[[11月20日]]- [[1918年]]([[大正]]7年)[[11月20日]])とは、[[明治時代|明治]]・[[大正時代]]の[[京都市]]中を一日中走るという奇行で知られた[[僧]]である。本名は新田常治(にった つねじ)、法名を旗玄教(はた げんきょう)というが、「'''走り坊主'''」「'''走り坊さん'''」「'''常さん'''」の通称で親しまれた。
師僧は[[金戒光明寺]]65世・[[大蓮寺]]18世芳井教岸大僧正で、旗姓は同師の旧姓。