「池田晶子 (文筆家)」の版間の差分

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[[アカデミズム]]とは一線を画したが、『14歳からの哲学―考えるための教科書』の出版を機に、中学校や高校に赴き「存在について」「考えるということについて」などの主題について講演を行った。
 
[[2007年]][[2月23日]]、[[腎臓がん|腎臓ガン]]のため46歳の若さで逝去。死の意味について語り続けた当人が、早すぎる死を受け入れざるを得なかったという劇的な運命と悲劇性に世間の同情と注目を集めた{{誰|date=2011年1月}}。
没後、夫の伊藤實を理事長としてNPO法人「わたくし、つまりnobody」が設立され[http://www.nobody.or.jp/npo]、[[(池田晶子記念)わたくし、つまりnobody賞]]が創設された。
今日、彼女の著作のほとんどが、絶版されずにゆっくりと版を重ね続けている。
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{{DEFAULTSORT:いけた あきこ}}
[[Category:日本の評論家]]
[[Category:日本の哲学者]]
[[Category:日本の著作家]]
[[Category:日本の評論家哲学者]]
[[Category:東京都出身の人物]]
[[Category:1960年生]]