「乙女ゲーム」の版間の差分

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*2005年、コナミより『[[テニスの王子様|テニスの王子様 学園祭の王子様]]』が発売。少年漫画を題材とした業界初の乙女ゲームとして注目された。翌年には『テニスの王子様 ドキドキサバイバル』が発売されている。
*2006年、この年に発売された恋愛ゲーム売上TOP20([[ファミ通]]調べ)のうち8本が女性向けゲーム、そのうち7本が乙女ゲームという結果が出る。しかし、[[コーエー]]の[[ネオロマンスシリーズ]]や、[[コナミデジタルエンタテインメント|コナミ]]の[[ときめきメモリアルシリーズ|Girl's Sideシリーズ]]といった作品以外はなかなか実売本数を伸ばせなかった。
*2008年、PS2で人気を得たタイトルの[[ニンテンドーDS]]・[[プレイステーション・ポータブル]]への移植、ギャルゲーから派生した乙女ゲームの発売が相次ぐ。この頃から、[[アイディアファクトリー]]が[[オトメイト]]ブランドで発売した『[[薄桜鬼]]』『[[緋色の欠片]]』といった作品が人気を集める
*2010年、『薄桜鬼』が様々なゲーム機に移植され、アニメ化や舞台化といった展開をみせ多くの話題で注目を集めた。
 
==関連項目==