「メガミマガジン」の版間の差分

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創刊当初はいわゆる[[ギャルゲー]]を中心に扱っていたが、月刊化直後に[[萌えアニメ]]が急増したことにより、以後は[[アニメ]]中心に転換している。創刊直後はマイナー作品の発掘も多く、アニメ雑誌では取り上げられる機会が少なかった『[[Cosmic Baton Girl コメットさん☆]]』の特集記事をいち早く組んでいる。価格は当初680円だったが、2006年頃まで特別定価780円が続いた後に定価780円となっている。
 
毎号20面以上の[[ポスター]]を付録にしている点が特徴。取り扱った作品は大小含めて1000以上。女性キャラクターの下着や実際にはありえないような極端なデザインの水着の描写が目立つ上、入浴シーンやセミヌードが掲載されることもあるために男性が対象である<!--が、女性読者もごく少数ながら存在している。特に読者コーナー「MegaTen!」へのイラストの投稿者には女性も比較的多いとされる-->。さらに、[[2011年]][[10月14日]]には下着・入浴・セミヌードのイラストや版権画像のみを集めた増刊『メガミマガジンRX』も発売されている<!--ref>ただし厳密に言えばメガミマガジンではなくテレビ情報誌『[[TV LIFE]]』の増刊。</ref>。なお、『メガミマガジンRX』については特に'''[[レイティング|年齢制限]]を設けていない-->'''
 
他社からも、萌えアニメ中心のコンセプトを持つ類似誌が増刊や[[ムック (出版)|ムック]]として刊行されたものの、[[角川グループパブリッシング]]の『[[娘TYPE]]』が2011年1月時点で存続している以外はいずれも比較的短命に終わっている。