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[[ファイル:Leszek Czarny.jpg|right|thumb|200px|レシェク2世]]
'''レシェク2世チャルヌィ'''('''Leszek Czarny''', [[1241年]] - [[1288年]][[9月30日]])は、[[長子領|ポーランド
[[1261年]]に父からシェラツ公国を譲られ、1267年の父の死でウェンチツァ公国も獲得した。1279年に従伯父に当たる[[ボレスワフ5世]]が子供の無いまま亡くなったため、ポーランド大公に即位した。治世中に[[ヴロツワフ]]公[[ヘンリク4世]]と紛争を起こし、[[1287年]]には[[ノガイ]]による[[モンゴル帝国|モンゴル]]の3度目のポーランド襲撃が起こった。
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1288年に死去。子供が無かったため、異母弟のヴワディスワフ1世とヘンリク4世が争った末、ヘンリク4世が大公位を継承した。
{{先代次代|[[長子領|ポーランド
{{先代次代|シェラツ公|1261年 - 1288年|[[カジミェシュ1世 (クヤヴィ公)|カジミェシュ1世]]|[[ヴワディスワフ1世 (ポーランド王)|ヴワディスワフ1世]]}}
{{先代次代|ウェンチツァ公|1267年 - 1288年|カジミェシュ1世|[[カジミェシュ2世 (ウェンチツァ公)|カジミェシュ2世]]}}
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{{ポーランド君主一覧}}
{{DEFAULTSORT:れしえつく2}}
[[Category:ポーランド大公]]
[[Category:シェラツ=ウェンチツァ公]]
[[Category:クヤヴィ・ピャスト家]]
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