「パーフェクトソルジャー」の版間の差分

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アニメとは別メディア作品という意味で、節タイトルを作品タイトルとしているのでは
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PS開発がギルガメス軍で中止されたのは、次世代AT「FXシリーズ」に採用されたFSS(フルシンクロシステム)によりPS並みの操縦が生身の人間でも可能になったこと<ref>季刊『デュアルマガジン』(丸善)連載「GAT」の記述による。</ref>事も要因だが、それら新世代FXATには、機体を動かすMD(ミッションディスク)問題等から、白紙に戻され、結局両陣営とも第四次銀河大戦はスコープドッグとファッティーが主力機となり、FXAT開発も中止された。
 
== 融機人 ==
== 『青の騎士ベルゼルガ物語』 ==
小説作品の『[[青の騎士ベルゼルガ物語]]』では異能者「'''融機人'''」が登場し、その一人である[[青の騎士ベルゼルガ物語#黒き炎編|クリス・カーツ]]の設定は原作者の[[はままさのり]]が設定を手がけた[[OVA]]の『[[装甲騎兵ボトムズ#ビッグバトル|ビッグバトル]]』に登場するバララント軍PSにスピンオフされている。
 
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その他、[[プレイステーション]]ゲーム『[[装甲騎兵ボトムズ外伝 青の騎士ベルゼルガ物語]]』([[タカラ]])においてダルファス・マイセンというPSの失敗作の敵キャラクターが登場している。
 
== FS (フェイシャルソルジャー) ==
== 『装甲騎兵ボトムズ ライトニングスラッシュ』 ==
[[プレイステーション]]のゲーム『[[装甲騎兵ボトムズ ライトニングスラッシュ]]』では、主人公アズライト・フィックスをはじめとする何人かの登場人物が体内に'''“ナーヴコネクター”'''と呼ばれる機械を埋め込まれている。これは一般兵士でもPSと同等の操縦技量を持つように生み出されたもので、FS(フェイシャルソルジャー)と呼ばれている。
 
莫大なコストがかかるヂヂリウムを必要とせず、かつ簡易にPS並みの能力を持つ兵士を生み出せるす目的の意味で、FSの技術は、大規模な運用量産計画も企てられていた。しかし尚、一旦ナーヴコネクター埋め込まれたが最後、摘出することは出来ず<ref>機械はない。([[延髄]]に埋め込まれた為にその摘出にはすると組織を傷つけてしまうため命が危ぶまれる。</ref>、またこのシステムを使うは強靱な精神力が要求され、情緒不安定になと[[装甲騎兵ボトムズ#OVAの登場人物|ラダァ・ニーバ]]のように暴走する危険性を有していた
 
しかしこのシステムを使うには強靱な精神力が要求され、情緒不安定になると[[装甲騎兵ボトムズ#OVAの登場人物|ラダァ・ニーバ]]のように暴走する危険性を有していた。大戦末期に開発され、PSと共に秘密結社にその技術が盗まれたが、アズライトらによってPS計画と同様、ナーヴコネクターによる強化兵士案も廃棄されている。
 
== 参考文献 ==