「KADOKAWAの漫画レーベル」の版間の差分

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江東琴 (会話 | 投稿記録)
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== 富士見書房発行 ==
富士見書房が発行しているレーベルは以下の通りである。
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* ドラゴンコミックス(後述、創刊当初は角川書店発行)
** [[月刊ドラゴンエイジ#ドラゴンコミックスエイジ|ドラゴンコミックスエイジ]]
 
=== 富士見ファドラゴタジアコミックス ===
『[[月刊ドラゴンマガジン]]』や旧『[[月刊コミックドラゴン]]』掲載作品のレーベルであるが、当初は『コンプティーク』『[[マル勝ファミコン]]』『[[マル勝PCエンジン]]』など[[ゲーム雑誌]]に掲載された作品用のレーベルであった。[[1987年]]に『[[ヴァグランツ]]』や『[[ザナドゥ|ザナドゥ ドラゴンスレイヤー伝説]]』などを刊行したのが始まり。
富士見書房より[[1988年]]から[[1993年]]まで刊行された単行本レーベル。略称「'''FFC'''」。『月刊ドラゴンマガジン』に連載された漫画が主に発売された。A5判。これの前身として[[1980年代]]前半に『富士見コミックス』が存在した。
 
A5判とB6判のタイトルが混在する。現在はA5判のみに一本化されており『[[月刊ドラゴンエイジ]]』掲載作品のうち[[4コマ漫画]]など総ページ数の少ない単巻作品を刊行する際に使用されている。2009年にカドカワコミックス・ドラゴンJr.(角川書店発行)を継承して創刊した『月刊ドラゴンエイジ』掲載作品の基幹レーベル・ドラゴンコミックスエイジは、形式上は本レーベルのサブレーベルとして位置付けられている。
名称からわかるように同社・[[富士見ファンタジア文庫]]に対応するレーベルであったが、富士見書房が角川書店に吸収合併されたことに伴い、後述のドラゴンコミックスへ移行した。
 
=== 角川書店富士見事業部のレーベル ===
=== ドラゴンコミックス ===
以下は角川書店富士見事業部時代(1991年 - 2005年)のレーベルである。
『[[月刊ドラゴンマガジン]]』や旧『月刊コミックドラゴン』掲載作品のレーベルであるが、当初は『コンプティーク』『[[マル勝ファミコン]]』『[[マル勝PCエンジン]]』など[[ゲーム雑誌]]に掲載された作品用のレーベルであった。[[1987年]]に『[[ヴァグランツ]]』や『[[ザナドゥ|ザナドゥ ドラゴンスレイヤー伝説]]』などを刊行したのが始まり。
* 富士見ファンタジアコミックス(後述)
* [[月刊ドラゴンジュニア#カドカワコミックス・ドラゴンJr.|カドカワコミックス・ドラゴンJr.]](2009年廃刊)
: 『[[月刊ドラゴンジュニア]]』→『月刊ドラゴンエイジ』
 
==== ドラゴ富士見ファタジアコミックス ====
富士見書房より[[1988年]]から[[1993年]]まで刊行された単行本レーベル。略称「'''FFC'''」。『月刊ドラゴンマガジン』に連載された漫画が主に発売された。A5判。これの前身として[[1980年代]]前半に『富士見コミックス』が存在した。
 
名称からわかるように同社・[[富士見ファンタジア文庫]]に対応するレーベルであったが、富士見書房が角川書店に吸収合併されたことに伴い、述のドラゴンコミックスへ移行した。
A5判とB6判のタイトルが混在する。現在はA5判のみに一本化されており『ドラゴンエイジ』掲載作品のうち[[4コマ漫画]]など総ページ数の少ない単巻作品を刊行する際に使用されている。
 
== アスキー・メディアワークス発行 ==