「NHK総合テレビジョン」の版間の差分

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*51ch [[NHK奈良放送局|奈良]]
 
アナログ総合の親局で全国的に3chが多かった理由は、テレビ放送が開局した当初1ch・2ch・12chが米軍のレーダーに使用されていたためである、後にその周波数は返還されたものの、NHKについては第一次チャンネルプランでそれらの地域に3chが割り当てられたからである。沿革にもある通りテレビ放送開始当初東京が3ch、大阪が4chで送信されていたのはこのことが原因である。その後放送東京はエリアの拡大のため、当時1chで東京タワ-から送信されていたNHK教育テレビとチャンネルを入れ替える形で1chとなった。一方大阪も、その後大阪第4局([[MBSテレビ|毎日放送]])の開局予定日であった1958年12月1日から2chに変更された。しかしアナログ総合が3ch地域の大半の地域では民放用に1chが割り当てられた為、そのことが半世紀後の地デジ移行関してはアナログ放送親局が1chの民放がそのままデジタルでも1chを継承したため、このことが総合テレビが全国統一の1chが設定されにならなかった遠因にもなった。

なお、アナログ教育テレビジョンは全国的に'''12ch'''を割り当てられている地域が多かった。
 
=== オープニング・クロージング ===