「マミヤ・デジタル・イメージング」の版間の差分

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'''マミヤ・デジタル・イメージング株式会社'''(社長:緑川俊夫)は、デジタル技術事業および[[カメラ]]・[[デジタルカメラ]]などの光学機器事業を扱う会社である。
 
[[コスモ・サイエンティフィック・システム]]株式会社がデジタル技術事業に特化した子会社'''コスモ・デジタル・イメージング株式会社'''を[[2006年]][[3月15日]]に設立、さらに[[2006年]][[9月1日]]、[[マミヤ・オーピー]]株式会社から同社の光学機器事業部門およびマミヤ・オーピー子会社の株式会社マミヤの営業譲渡を受け、商号を現社名に変更した。その後は旧マミヤ光学器械製品の現行商品の製造や、アフターサービス、旧マミヤ光学器械関連のデジタル画像関連の製品の企画開発等を行っている。
 
2007年からは、[[シュナイダー・クロイツナッハ]]及び[[アルパ (カメラ)|アルパ・キャパウル&ウェバー]]の代理店業務を開始しており、これまでの旧マミヤの光学器械器具関連の製品だけでなくシュナイダー製レンズ・アクセサリーや、アルパ製中判カメラ「アルパ12」及び専用レンズなどの取り扱いを開始している。
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2007年11月13日には[[フェーズワン]]とデジタル分野における業務提携を締結、2008年第一四半期に両社の技術を融合させ、新型の中判デジタルバックシステム、マミヤmシリーズをラインアップした。
 
 
2011年4月1日から、マミヤ・デジタル・イメージング株式会社は世界戦略の一環としてPhase One社、Leaf社との3社提携製品であるマミヤ645DFカメラ、DMデジタルバック、AFレンズ群の日本国内販売業務、サポートの提供、及び広告宣伝を含むマーケティング活動をPhase One社へ移管した。
 
''製品については[[マミヤ・オーピーのカメラ製品一覧]]を参照のこと。''