「タウフィック・ヒダヤット」の版間の差分

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*2006年5月に日本で開催されたトマス杯では調整不足の為、日本代表の[[佐藤翔治]]に敗れるなど本来のパフォーマンスを見せることができなかった。10月の[[YONEX OPEN JAPAN]]では、ノーシードながらシードの[[鮑春来]]や[[リー・チョンウェイ]]ら強敵を破り、決勝に駒を進めるが、決勝で中国の[[林丹]]にファイナルゲームの末敗れる。その決勝のファイナルセットの途中から序盤で点差を離されたせいか気の抜けたプレイを連発し、結果21-3という両者の実力を考えると、あり得ないスコアで敗れた為に多くの大会関係者から非難された。12月にドーハで開催されたアジア大会は、団体戦で2度敗れた[[林丹]]を男子シングルスの決勝で破り、同種目の2連覇を達成する。
*マレーシアの[[リー・チョンウェイ]]選手との親交が深く、2011年3月11日に日本で発生した震災と津波の被災者のために[[リー・チョンウェイ]]選手が開催したチャリティー・イベントにも積極的に協力している。
*2011年8月にはインドネシアのナショナルチームのメンバーと共に同じく東日本大震災やその津波の被災者のためのチャリティーイベントのために来日していくつかの都市を回っている。日本のバドミントンファンの間人気が高い海外の選手の一人である。
 
== 関連項目 ==