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{{出典の明記|date=2011年11月}}
'''環境化学'''(かんきょうかがく、Environmental[[英語]]:environmental chemistry)とは、自然界で発生する、化学的または生化学的な現象を研究分野とする[[科学]]である。水圏化学(Aquatic(aquatic chemistry)chemistry)、土壌化学(soil(soil chemistry)chemistry)は'''環境化学'''の一分野である。一方、[[グリーンサスティナブルケミストリー]]は'''環境化学'''に含まれないが、しばしば混同される。
 
'''環境化学'''の主要目的の1つに、定量分析を用いることで、自然界の物質循環に関して化学的理解を深める事、環境省などの団体が産業が水質、土壌、大気を汚染している実際の度合いを測定する為、環境調査する際の手法を提供することが挙げられる。藻の異常増殖や[[富栄養化]]に関わっている農耕地から水環境へ流出する窒素やリンの量を'''環境化学'''は調査し、調査しなかった場合には[[農業]]が自然環境に与える重大な影響を与えるであろう、窒素化合物の使用を抑制すべき地帯の特定など[[環境アセスメント]]の策定に役立っている。
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== 外部リンク ==
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[[Category:環境学]]
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