「秩父鉄道300系電車」の版間の差分

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== 中間付随車サハ350形 ==
その後[[1966年]]に同じく日本車輌で中間車サハ350形が2両増備された。台車は各編成に合わせてあるが、サハ352号は[[アルミニウム合金|アルミ]]製車輌である。これにより3連2本となった。
 
同じく秩父鉄道所属のアルミ車体として、有蓋貨車のワラ101形式があったが、製造コストがかかるうえ、空車時に軽すぎて国鉄が危険視したことから、日本車輌で1両試作されただけで終わっている。