「一方向性関数」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
55行目:
 
# ''f'' は[[多項式時間]]で計算可能。
# 任意の多項式時間サイズの回路族 ''A'' = {''A''<sub>''k''</sub>} に対し、ある[[無視可能数]] &nu; が存在して、Pr[''x'' &larr; ''A''<sub>''k''</sub>(''y'') | ''x'' &larr;<sub>''R''</sub> &Sigma;<sup>''k''</sup>, ''y'' &larr; ''f''(''x'')] &lt; &nu;(''l'')。
 
多項式時間アルゴリズムは多項式時間サイズの回路族で表す事ができるので、non uniform な一方向性関数は必ず一方向性関数である。しかし逆はよく分かっていない。