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文書は既定で [[Microsoft Word]] 6.0 ドキュメント形式 (.doc) が使われていたが、Windows 2000以降では [[Rich Text Format|リッチ テキスト]] (.rtf) で保存する。その他に、[[テキストファイル|テキスト]] (.txt) に対応している。
またWindows 2000より「'''フォントスクリプト'''」が新たに設定され、ツールバーに使用している言語を表示する枠が追加された。(フォントサイズの欄の右側)。これにより、半角英数字もそのまま日本語用フォントが利用でき、Windows 98やMEのようなフォントの不一致(半角英字のみ[[Arial]]に設定されている)がなくなった
 
[[Microsoft Windows XP|Windows XP]] から Unicode に完全対応した。Windows Write 形式 (.wri) も対応していたが、Windows XP SP2 以降は Microsoft Write 形式が扱えなくなった<ref>{{Cite web|url=http://support.microsoft.com/kb/884616/ja|title=Windows XP Service Pack 2 をインストール後、Windows Write (.WRI) ファイルをワードパッドで開くと文字化けする|work=サポート技術情報|publisher=マイクロソフト|accessdate=2007-10-19}}</ref>。[[Microsoft Windows 7|Windows 7]] では、[[Office Open XML|Office Open XML Document]] (.docx) と [[OpenDocument|OpenDocument Text]] (.odt) に対応した。