「時枝誠記」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
15行目:
 
== 言語観 ==
時枝は生涯を通して、[[フェルディナン・ド・ソシュール|ソシュール]]の言語観を「『言語構成観』に基づく言語理論である」と批判した。そして、それに抗定する命題として「言語過程説」を位置づけると同時に、それこそが日本の伝統的言語観であることを主張した。
 
== 朝鮮における時枝 ==