「田尾和俊」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
43行目:
 
=== ホットカプセル退社後の活動 ===
*[[2003年]]より[[四国学院大学]]において、観光と[[メディア (媒体)|メディア]]に関する教鞭を執っている。知事選では立候補すれば当選間違いないと、一部周辺で取りだたされたが(噂)、田尾は言下にこれを否定したという
*同年9月、東京・[[新宿]]に麺通団プロデュースのうどん店「讃岐うどん大使 東京麺通団」をオープンさせる。
*[[2004年]]~[[2005年]]度には、香川県の全戸配布の香川県広報誌「THEかがわ」で、独自の視点から香川の様々な面白風景を紹介する連載「小さな満足の風景」「続・小さな満足の風景とか」を執筆。
*[[2006年]]には四国学院大学カルチュラルマネジメント学科の雑誌編集ゼミ「インタレストプロダクション」を主宰。同ゼミを編集部として[[フリーペーパー|フリーマガジン]]「'''インタレスト'''」を発刊。製作総指揮を担当。
*同年8月公開の映画『[[UDON]]』ではアドバイザーを担当。同映画の監督・[[本広克行]]は田尾の著書に影響を受けて、映画の中の設定や出演者のセリフに、田尾の考え方やスタンス等を数多く採用した。また、田尾自身も映画にもエキストラとして出演した他、2007年にリリースされた同映画のDVDでは、監督の本広らとともにコメンタリー(副音声)にも出演した。
*なお同年5月より、[[エフエム香川|FM香川]]で同映画のPRを兼ねた『麺通団のUDON RADIOうどラヂ!』を、麺通団のメンバーとともに担当。「うどラジ」は8月で終了したが、10月7日より「続・麺通団のうどラヂ!」が開始された。なお同番組は[[ポッドキャスト]]配信も行っている。
*同年、香川県内の大学で、学生を引き連れてうどん屋巡りをして授業に遅れたとして処分(停職3カ月)された教授がいるが、これは田尾の所属する四国学院大学ではなく[[香川大学]]で起こったことであり、田尾とは無関係である。