「楡家の人びと」の版間の差分

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楡周二・・・・徹吉の二男 作者自身がモデル
 
楡四郎・・・・桃子の夫。旧姓高柳。有能な外科医だが、不遇のうちに[[腹膜炎]]で急逝する。
 
勝俣秀吉・・・病院の事務長で痩身の小男。「院長代理」の役職名を持つ。「院代先生」と呼ばれる。
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ビリケン・・・患者。新聞を朗読する癖がある。病院の火災で焼死。
 
三瓶城吉・・・徹吉の弟。大酒飲みで[[山形弁]]丸出しで喋る。
 
青雲堂・・・・本名は高田。始基一郎の病院で働いていたが、病院近くの文房具店の主人となる。