「ブライアン・フリーマントル」の版間の差分

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[[グレアム・グリーン]]から強い影響を受け、グリーンの小説哲学「性格描写こそが構想である」が座右の銘であるという(南川三治郎『推理作家の発想工房』)。その言葉通り、個性的な主人公のシリーズで人気を博している。シリーズ主なもの、冴えない風貌でいながら頭脳明晰なスパイであるチャーリー・マフィンシリーズや、欧州版FBIであるユーロポールの心理分析官クローディーン・カーターシリーズ、米露の捜査官がタッグを組むカウリーとダニーロフのものシリーズなどがある。
 
== 著作 ==
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*1977年-『Charlie Muffin』(消されかけた男)
*1978年-『Clap Hands,Here Comes Charlie / (アメリカ版)Here Comes Charlie M』(再び消されかけた男)
*1979年-『The Inscrutable Charlie Muffin』(呼びだされた男
*1980年-『Charlie Muffin's Uncle Sam / (アメリカ版)Charie Muffin U.S.A』(罠にかけられた男)
*1981年-『Madrigal for Charlie Muffin』(追いつめられた男)
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*[[小説家一覧]]
 
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[[Category:1936年生|ふりまんとるふらいあん]]