「唐菓子」の版間の差分

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=== 八種以外 ===
*[[伏兎]](ぶと)
**小麦粉をこね油で焼いた、ないし揚げたもの。奈良市に現存する「ぶと饅頭」は、伏兎の生地に卵などを入れた[[ドーナツ]]風の生地で[[餡]]を包んだ、[[あんドーナツ]]風の菓子。また、同じく奈良に存在する「火打ち焼」は、ぶとを模した餡入りの餅菓子である。元はインドの菓子「[[シャカルパラ]]」
*[[おこし]]ごめ
*[[椿餅]]
**現在の[[桜餅]](関西風)に酷似しており、中国伝来ではなく日本起源とも
*[[餅餤]](へいだん)
**[[ガチョウ]]や[[カモ]]の煮卵、野菜などを餅で包んだもの。[[藤原行成]]が[[清少納言]]に贈ったと『[[枕草子]]』に記述がある。