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'''アイウォーケン'''('''I Wor Kuen'''、'''義和拳'''、通称'''IWK''')は、[[1970年代]]に[[アメリカ合衆国]]で活動していた[[中国系アメリカ人]]の政治団体。[[ニューヨーク]]で結成され、都市部の[[チャイナタウン]]に居住する中国系アメリカ人の地位向上を目的として活動した。IWKはチャイナタウンを中国系のため人にとっての[[ゲットー]]であると考えみなし、[[1970年]][[2月]]に機関紙「団結報」の第一号を出版した。
その後にIWKは[[カリフォルニア州]]を基盤として活動していた中国系の政治団体[[紅衛党]]と合併し、党内組織名はIWKの急進派となってまま地下に潜活動を行なった。[[1978年]]には[[8月29日政治運動]]と合併して[[革命闘争同盟]]となった。
IWKは[[アフリカ系アメリカ人]]の政治団体である[[ブラックパンサー党]]にの大きな影響を受けており、同党のちにブラックパンサー党側もIWKを支援する声明を出している。
党名は[[1899年]]に中国で[[義和団の乱]]を起こした[[義和団]]に由来し、思想的には[[毛沢東主義]]の影響を受けていた。
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