「ドライジーネ」の版間の差分

{{Otheruses|地面を蹴って進む二輪車|鉄道で使うドライジーネ車両|軌道自転車}}

[[Fileファイル:Laufmaschine_des_Karl_Friedrich_Drais_1817_(vorne_rechts),_gefertigt_durch_Johann_Frey.jpg|thumb|Laufmaschine初期のドライジーネ]]

[[Fileファイル:Kids_balance_bike_(Kinderlaufrad).jpg|thumb|二十一世紀ドライジーネになり、[[補助輪]]よりも効果的な自転車の練習法として見直されてい乗る少年]]

'''ドライジーネ''' ([[:de:Draisineドイツ語|独文]]：Draisine) とは、[[十九19世紀]]に[[ドイツ]]で発明された人力二輪車「Laufmaschine」（訳： (走る機械）) の一般的な呼称。車輪を駆動しない為「[[自転車]]」ではないが、後の自転車の礎となる。

Fileファイル:Hobby_Horse_1818_Coventry_Transport_Museum.jpg|同時代の類似品

Fileファイル:Draisine1817.jpg|当時の発行物

Fileファイル:Ravensburg_Rutenfest_2005_Festzug_Draisine.jpg|複製品での走行

* [[カール・フォン・ドライス]] - 発明者

* [[ベロシペード]] - ドライジーネの後に登場する、初期の自転車

* [[キックスクーター]] - 立って乗り、片足で地面を蹴って進む二輪車