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'''鄭鑑録'''(ていかんろく)は、[[朝鮮王朝]]時代中期に成立した[[朝鮮]]の[[讖緯|讖緯書]]([[予言|予言書]])。[[ソウル特別市漢城府|漢城]]に都を置く李氏の王朝が500年で滅亡したのち、[[鶏龍山]]に鄭氏の王朝が建国されて800年続くという趣旨の内容である。朝鮮王朝によって禁書とされたが民間に流布し、民間宗教や民衆運動に影響を及ぼした。
 
== 概要 ==