「ルッツジャンプ」の版間の差分

2011年、アメリカの[[ブランドン・ムロズ]]が4回転ルッツに成功した<ref name="isubio">{{isu name|00007788}}</ref>。ムロズは2011年のコロラドスプリングス選手権でも4回転ルッツを成功させていた<ref>[http://www.isu.org/vsite/vnavsite/page/directory/0,10853,4844-205151-222374-nav-list,00.html?id=929 ISU homologates the first quadruple Lutz jump]</ref>。1998年に中国の[[李侠]]が[[ユニバーシアードフィギュアスケート競技|ユニバーシアード]]で成功させているが<ref>[http://wwwfisu.ulb.ac.be/sspoprad/body_figureskat.html Russians dominate]</ref><ref>[http://homepage3.nifty.com/yamatotamura/interview/kushiro1.html 田村岳斗のインタビュー]</ref>、ユニバーシアードは出場資格を学生に限定するという点でISUの承認条件を満たさない大会であるため、認定はされなかった。