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神道用語(古事記)なので、禊ぎ=仏教と説明するのは違和感があります。類似した水垢離の説明は残します。
水垢離のページを見ましたが、漢語が元ではないし、仏教が起源の行事かどうか分かりません。とりあえず仏教という説明を削除しますね。
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[[ファイル:Iyagatani-ryujuin-waterfall of the mountaineering asceticism,伊屋ヶ谷、龍樹院修験滝5059688.JPG|thumb|200px|right|禊場である打たせ滝([[伊屋ヶ谷]]・龍樹院)]]
 
#[[神道]]で自分自身の身に穢れのある時や重大な神事などに従う前、又は最中に、自分自身の身を氷水、[[滝]]、[[川]]や[[海]]で洗い清めること。仏教でも類似した[[垢離|水垢離]](みずごり)と呼ばれるものがある。<br>用例は[[万葉集]]より「君により言の繁きを 故郷の明日香の河に禊しにゆく」 (巻4-626)<ref>[[八代女王]]獻天皇歌一首「君爾因 言之繁乎 古郷之 明日香乃河爾 潔身爲爾去」「一尾云 龍田超 三津之濱邊尓 潔身四二由久」</ref>
#禊祓(みそぎはらえ)の略。[[俳句]]や[[短歌]]などでは、夏の[[季語]]に用いられる。