「2011年ワールドカップバレーボール」の版間の差分

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女子大会:[[バレーボールイタリア女子代表|イタリア]]が大会2連覇を達成した。銀メダルには[[FIVBランキング|世界ランク]]2位の[[バレーボールアメリカ合衆国女子代表|アメリカ]]が獲得した。[[バレーボール全日本女子|日本]]や[[バレーボールドイツ女子代表|ドイツ]]にストレート負けをしたものの優勝したイタリアに唯一の勝利を挙げた。世界ランク1位の[[バレーボールブラジル女子代表|ブラジル]]は今大会は絶不調で[[バレーボールセルビア女子代表|セルビア]]や[[バレーボール大韓民国女子代表|韓国]]にフルセット勝ち、日本にストレート負けを喫し、5位に終わった。日本はブラジルやアメリカにストレート勝ちするなど善戦したが、大会序盤の黒星が響き、[[バレーボール中華人民共和国女子代表|中国]]に勝ち点で1歩及ばず4位となった。しかし若手の[[新鍋理沙]]や[[岩坂名奈]]が活躍するなど収穫は多かった。
 
男子大会:[[バレーボールロシア男子代表|ロシア]]が[[1999年バレーボールワールドカップ|1999年大会]]以来の金メダルを獲得した。銀メダルは近年復調著しい古豪[[バレーボールポーランド男子代表|ポーランド]]が獲得した。世界ランク1位で大会3連覇を狙っていた[[バレーボールブラジル男子代表|ブラジル]]は今大会は不調だったものの銅メダルを獲得した。ブラジルにとってこれで三大大会において8連続のメダル獲得となった。[[バレーボール全日本男子|日本]]は開幕5連敗に始まり、結局[[バレーボール中華人民共和国男子代表|中国]]、[[バレーボールエジプト男子代表|エジプト]]に2勝したのみで2勝9敗の10位(過去最低タイ)に終わった。{{要出典範囲|終盤でのもろさを露呈し勝つチャンスをフイにしてしまう勝負弱さは大きな課題となった。全日本男子バレー史上最悪の大会として記憶されるであろう|date=2011年12月}}
 
== 女子大会 ==