「ベネッセアートサイト直島」の版間の差分

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:: [注記]地中美術館は、ベネッセアートサイト直島の活動の一環と混同視されがちであるが、同館は財団法人「直島福武美術館財団」の活動による別物である。そのため、「家プロジェクト」の見学チケットは地中美術館では販売していない、ベネッセハウスと地中美術館で相互に他方の入場チケットは販売していないという不都合がある。スタンダード2は両者の共催であるが、スタンダード2の鑑賞チケットで家プロジェクトも鑑賞でき、ベネッセハウスは半額になるが、地中美術館は無関係に入館料は別途必要である。
 
*[[李禹煥美術館]](安藤忠雄設計、[[2010年]])
従前は来館者の多い繁忙期の土日・祝日にベネッセハウス、地中美術館、つつじ荘の間を運行していたベネッセアートサイト直島のシャトルバスが、2006年5月20日のベネッセハウス新館オープンに伴い毎日の運行になった。ビジター向けのシャトル(ボディカラー青系)は宮浦港まで運行しないが、宿泊者向けのシャトル(ボディカラーあずき色)は宮浦港まで送迎もする。
:2010年6月15日に開館したする[[もの派]]の代表的な作家である[[李禹煥]]の[[個人美術館]]。
[[地中美術館]]を運営する[[直島福武美術館財団]]が運営する。
 
従前は来館者の多い繁忙期の土日・祝日に[[ベネッセハウス]][[地中美術館]]、つつじ荘の間を運行していたベネッセアートサイト直島のシャトルバスが、2006年5月20日のベネッセハウス新館オープンに伴い毎日の運行になった。ビジター向けのシャトル(ボディカラー青系)は宮浦港まで運行しないが、宿泊者向けのシャトル(ボディカラーあずき色)は宮浦港まで送迎もする。
 
一方、ベネッセハウス・本村ラウンジ&アーカイブ・地中美術館の3ヶ所間で共有し借りた場所以外の他の2箇所でも返却可能だったレンタサイクルは、現在はベネッセハウス宿泊者にだけ貸し出しをしている。