「秋山真一郎」の版間の差分

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2年目の[[1998年]]には[[カネトシガバナー]]で重賞初勝利並びにGI競走初騎乗を併せて達成。さらに当時の野村厩舎の代表管理馬である[[キョウエイマーチ]]の主戦騎手に起用され、京都金杯・阪急杯を制するなど騎乗停止処分中の一回を除き引退まで同馬の騎乗を務めている。
 
またデビュー年こそ重賞勝利は無かったものの、翌1998年以降毎年重賞勝利を記録、2011年現在までで14年連続で重賞勝利している。特に[[中京競馬場]]と相性が良く通算重賞1822勝のうち、中京開催の重賞を6勝しJRA全10場中ている。なお、[[新潟競馬場]]、[[福島競馬場]]以外の中央競馬8場で勝利を挙げている。(2010年末現在)
 
== 秋山真一郎と重賞 ==
* [[2010年2011]]年12月11月末現在、デビュー以来GI51連敗中のJRA重賞勝利数は22である。これは、中央競馬に所属するJRAGI未勝利騎手のうちで最も多い数字である。([[藤岡佑介2010年]]とともに11月末現在、デビュー以来GI51連敗央競馬重賞勝利数が最も多い騎手である。
* [[2003年]]のテイエムサンデーで制した[[シルクロードステークス]]は、自らの誕生日を飾るプレゼントになった。
* [[2005年]]には[[サカラート]]で[[東海ステークス]]に勝利。同レースの前身であるウインターステークスは父・忠一が唯一勝利したサラブレッド重賞でもあり([[1987年]]・クラウンエクシードでの勝利)、親子騎手制覇となった。
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* [[ブルーコンコルド]](2002年[[京王杯2歳ステークス]])
* [[サクラオリオン]](2009年[[中京記念]]、[[函館記念]])
* [[ケイアイガーベラ]](2011年[[カペラステークス]])
* [[グランデッツァ]](2011年[[札幌2歳ステークス]])