「パーセントエンコーディング」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Burthsceh (会話 | 投稿記録)
校正、フォーマット。
Burthsceh (会話 | 投稿記録)
m →‎概要: 整理
2行目:
 
== 概要 ==
URIの規則を定める RFC 3986 では、URIに、非予約文字<ref>RFC 3986 では、ASCIIのコード範囲内の英字(大文字・小文字)、数字、[[ハイフンマイナス|ハイフン]] “-”、[[終止符|ピリオド]] “.”、[[アンダースコア]] “_”、[[チルダ]] “~”が非予約文字 ({{lang|en|Unreserved Characters}}) である。</ref>でもなく、また、URIの構文を示すために用いている予約文字<ref>RFC 3986 では、ASCIIのコード範囲内の[[コロン (記号)|コロン]] “:”、[[スラッシュ (記号)|スラッシュ]] “/”、[[疑問符]] “?”、[[シャープ]] “#”、[[括弧#角括弧[]|角括弧]] “[”、“]”、[[単価記号]] “@”、[[感嘆符]] “!”、[[$|ドル記号・ペソ記号]] “$”、[[アンパサンド]] “&”、[[引用符#直線形|アポストロフィー・シングルクオート]] “'”、[[括弧#丸括弧() |丸括弧]] “(”、“)”、[[アスタリスク]] “*”、[[プラス記号とマイナス記号|正符号・加算記号]] “+”、[[コンマ]] “,”、[[セミコロン]] “;”、[[等号]] “=”が予約文字 ({{lang|en|Reserved Characters}}) である。</ref>でもない文字を用いる場合には、その文字の代わりに「%xx」(xxは[[16進数]])という形のコードを表記することが定められている。その際に、日本語の文字など、どの[[文字符号化方式|符号化]]を用いるかは環境によって異なる。
 
[[マルチバイト文字]]はバイト単位で変換する。Shift_JISの2バイト目など、バイトが非予約文字に対応するなら、その文字をそのまま使用しても良い。