「ノーマン・ロッキャー」の版間の差分

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1860年代に天体のガス成分の分析に分光学の技術を用いた。太陽のスペクトル中にこれまで知られていなかった黄色のスペクトル線を発見し太陽のなかに未知の元素があると結論した。ギリシャ語の太陽をしめす言葉 {{lang|el|helios}} からヘリウムとなづけた。
 
[[1869年]]、総合学術雑誌「[[ネイチャー]]」を創刊。死ぬ直前まで編集に携わった。1881年から王立科学大学(現在の[[インペリアル・カレッジ・ロンドン]])で天文学の教授を務めた。
 
1911年に引退した後、[[デボンシャー]]に''Hill Observatory''をたてた。没後、ノーマン・ロッキャー天文台と命名され、[[エクセター大学]]で運営されていたが、現在は''Norman Lockyer Observatory Society''が運営している。
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[[category:イギリスの天文学者]]
[[Category:化学元素発見者]]
[[Category:ヘリウム]]
[[Category:インペリアル・カレッジ・ロンドンの教員]]
[[Category:1836年生]]
[[Category:1920年没]]
[[Category:ヘリウム]]
[[Category:天文学に関する記事]]