「ミラクルパワーコンビ」の版間の差分

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== エピソード ==
* [[ジャイアント馬場]]は、「[[ウィリアム・アフィルス|ディック・ザ・ブルーザー]]&[[クラッシャー・リソワスキー]]組より超獣コンビの方が上、プロレスが生誕して以来史上最強のタッグチーム」と評している<ref name=">バップビデオ ジャイアント馬場 ザ・ベスト・オブ・ザ・ベスト Vol VOL.5" ~スタン・ハンセン、ブルーザー・ブロディ組~</ref>
* ライバルである[[ジャンボ鶴田]]は、ミラクルパワーコンビと[[ロード・ウォリアーズ]]のどちらが強かったかというファンからの質問に対して、ミラクルパワーコンビの方が強かったと答えている{{要出典|date=2009年10月}}。また、当のブロディ、ハンセンはシングルプレイヤーとしても突出している自分たちと、タッグチームとしてのみ存在価値を持っているロード・ウォリアーズでは比較にならないとコメントすることが多かった{{要出典|date=2009年10月}}。また[[天龍源一郎]]も「ミラクルパワーコンビはレスリングも出来たし、30分、1時間といった試合も十分こなせた。だがウォリアーズにはそれは出来なかっただろう」と語っている{{要出典|date=2009年10月}}。
* 日本におけるこのコンビの入場テーマ曲は両者のテーマ曲を合体させたものである。また、二人とも同格であるということを意識して、リング・アナウンサーによる選手紹介の順番は必ず日替わりでどちらかが先に呼ばれることになっていた(通常、タッグでは最後に紹介される選手がチームリーダーであることが慣例)。