「金田治」の版間の差分

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その後「平成仮面ライダーシリーズ」に、本編監督として度々参加。2008年4月公開の『[[劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事]]』以降何かとライダーシリーズの映画作品を手掛ける事が多く、現在までに5本演出している。2011年10月からは『[[戦国★男士]]』にて初のメイン監督を務める。
=== 人物 ===
千葉真一直伝による、「演技者の肉体をフルに駆使したアクション」を旨としている。体技としてのアクションのみならず、崖や吊り橋、障害物の多い屋内など、危険度の高いシチュエーションでの見せ方にもこだわりを持っている。金田組では、アクションの現場は他の組以上にスリルを喚起させる場所を選ぶことが多く、俳優やスーツアクターはいつも以上に力が入るという。撮影現場では、自ら「ガガガガーンと来た、するとあっちからババン、バババババーンと来る。カメラはスーーーーウウウウウィッだ」<ref>[[[白倉伸一郎]]のツイッターで紹介されたエピソードによる|http://twitter.com/#!/cron204/status/152356492631212032]</ref>などと「打撃や爆発などの効果音」をふんだんに叫びながら指導するスタイルをとっている。
 
JAEに所属する俳優の[[金田進一]]は実子。映画『[[劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン]]』では、治が本編監督、進一がスーツアクターという立場で父子ともに参加している。
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* [[ロボット刑事]](1973年、東映・フジテレビ)※ロボット刑事・K(戦闘時)
* [[宇宙からのメッセージ・銀河大戦]](1978 - 1979年、東映・テレビ朝日)※流れ星
==脚注==
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== 参考文献 ==