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'''桓舜'''(かんしゅん、[[天元]]元年([[978年]] [[天喜]]5年([[1057年]]))は、[[平安時代]]中期の[[天台宗]]の[[僧]]。父は[[備後国|備後]][[源致遠]]。月蔵房と号する。
 
天台座主[[慶円]]に天台教学を学び、[[貞円]]・[[日助]]・[[遍救]]とともに[[比叡山]]の四傑と称された。一時世俗を嫌って[[伊豆国]]で修行していた時期もあるが後に比叡山に戻る。[[1016年]]([[長和]]5年)[[藤原道長]]の法華三十講の講師となって以来、朝廷の貴族の間で活躍した。[[1035年]]([[長元]]8年)権律師、[[1039年]]([[長暦]]3年)[[極楽寺]]座主、ついで[[法性寺]]座主と昇任し、[[1054年]](天喜2年)権大僧都に至った。
 
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[[Category:僧 (日本)|かんしゆん]]
[[Category:真言系仏教|かんしゆん]]