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Galopin (会話 | 投稿記録)
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== 現役時代 ==
ジョン・ドーソンを調教師とし、エプソムでデビューしたガロピンは、ハイドパークプレート、フェルンヒルステークス、ニューステークスと続けざまに快勝し頭角を現していった。この年は5645勝でミドルパークプレートにて馬場に脚をとられ生涯唯一の敗戦を経験している。
 
翌年3歳になったガロピンの最初のレースはマッチレースで、ここを8馬身差で圧勝すると唯一クラシック登録を行っていたエプソムダービーに向かった。一番人気に押されたこのレースで後続を完封し見事第96代[[ダービー (競馬)|エプソムダービー]]優勝馬に輝いた。こののちニューマーケットダービーで同世代の[[セントレジャーステークス]]優勝馬クレイグミラーを下している。オーナーが心臓病のためこの年で引退し種牡馬となった。