「アニミズム」の版間の差分

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'''アニミズム'''({{lang-en-short|animism}})は、[[生物]]・[[無機物]]を問わないすべてのものの中に[[霊魂]]、もしくは[[精霊|霊]]が宿っているという考え方。[[19世紀]]後半、[[イギリス]]の[[人類学者]]、[[エドワード・バーネット・タイラー|E・B・タイラー]]が著書『原始文化』(1871年)の中で使用し定着させた。[[日本語]]では「'''汎霊説'''」、「'''精霊信仰'''」などと訳されている。この語は[[ラテン語]]の[[アニマ]](anima)に由来し、気息・霊魂・生命といった意味である。
 
== 概要 ==
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== 脚注 ==
{{Reflist}}
<references />
 
== 関連項目 ==
*[[汎心論]]
*[[汎神論]]
*[[シャーマニズム]]
 
== 関連書籍 ==
* エドワード・タイラー『原始文化』比屋根安定訳、誠信書房、1962年
* [[綾部恒雄]]編『文化人類学の名著50』 平凡社、1994年 ISBN 4-582-48113-2
 
== 関連項目 ==
* [[汎心論]]
* [[汎神論]]
* [[シャーマニズム]]
 
== 外部リンク ==