「喜劇 駅前百年」の版間の差分

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|作品名=喜劇 駅前百年
|監督=[[豊田四郎]]
|製作=[[佐藤一郎 (映画プロデューサー)|佐藤一郎]]、[[金原文雄]]
|脚本=[[八住利雄]]、[[広沢栄]]
|製作=[[佐藤一郎 (映画プロデューサー)|佐藤一郎]]、[[金原文雄]]
|出演者=[[森繁久彌]]<br />[[伴淳三郎]]<br />[[フランキー堺]]<br />[[三木のり平]]<br />[[てんぷくトリオ]]<br />[[ザ・スパイダース]]ほか
|音楽=[[山本直純]]
|撮影=岡崎宏三
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|前作=[[喜劇 駅前探検]]
|次作=[[喜劇 駅前開運]]
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|kinejun_id=22226
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}}
『'''喜劇 駅前百年'''』(きげきえきまえひゃくねん)は、[[1967年]][[11月18日]]に[[東宝]]系で公開された[[日本映画]]。カラー。シネマスコープ。[[東京映画]]作品。102分。
 
== 概要 ==
[[駅前シリーズ|『駅前』シリーズ]]第21作。そして「東宝創立35周年記念映画」でもある。
 
本作は記念作品に相応しく、シリーズ原点の『[[駅前旅館 (映画)|駅前旅館]]』の世界を再現し、脚本と監督も、『駅前旅館』の[[八住利雄]]と[[豊田四郎]]が起用された。そして本作は「[[明治百年]]」に因み、プロローグで[[戊辰戦争]]の場面が登場し、[[森繁久彌]]・[[伴淳三郎]]・[[フランキー堺]]がそれぞれ先祖の役を二役出演している。そして上映時間も、『駅前旅館』『[[喜劇 駅前温泉]]』に次ぐ102分となった。
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なおこの年の『駅前』は4作上映されたが、これ以後は上映回数が少なくなる。
 
== スタッフ ==
*製作:[[佐藤一郎 (映画プロデューサー)|佐藤一郎]]、[[金原文雄]]
*脚本:[[八住利雄]]、[[広沢栄]]
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*スチル:大谷晟
 
== 出演者 ==
*森田徳之助/森田達之助:[[森繁久彌]]
*伴野孫作/伴野孫之進:[[伴淳三郎]]
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*[[ザ・スパイダース]]
 
== 同時上映 ==
『[[乱れ雲]]』
*脚本:[[山田信夫]]/監督:[[成瀬巳喜男]]/主演:[[加山雄三]]
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*成瀬作品とのカップリングは、[[1964年]]公開の『[[喜劇 駅前女将]]』と『[[乱れる]]』以来。
 
== 参考資料 ==
[[キネマ旬報]]
 
== 関連項目 ==
*[[駅前シリーズ]]
*[[駅前旅館 (映画)]]
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[[Category:1967年の映画]]
[[Category:豊田四郎の監督映画]]
[[Category:東京都を舞台とした映画作品]]
[[Category:東宝]]
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