「霊感」の版間の差分

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:*「神の霊感によるもので、、、」(“{{Lang|el|θεοπνυστος}}”)とは、[[ギリシャ語]]では、神によって「息吹きだされた」との意味で、人間的な著作に神が霊感を加えたというよりも、聖書自体、すなわち、その真理内容が、神によって与えられたことを主張するものである。
;正典
:そのようにして神の「霊感」を受けたと判断された書の収集をさす。「霊感」という物指し(カノン)によって測られ、その基準に合ったので、キリスト者の「[[信仰]]と実践との唯一の規範(物指し)」とされたことを意味する。
 
聖書は、このように「啓示」の書、「霊感」の書、そして、「正典」的な書であるので、初代教会以来、特に、宗教改革以後、プロテスタント諸教会では、キリスト教信仰と実践の唯一の規範、すなわち「神のことば」として権威あるものと受け留めてきた。このような[[聖書]]観に立つ教会・教派、また、クリスチャンを「[[福音主義]]」と言い、20世紀初頭、これと異なる聖書観をもって、聖書に批判的な神学、聖書学の展開を見せたのが「[[自由主義]]」陣営である。後者は、啓示、霊感と言った超自然的な概念は一切否定して受け入れない立場である。
==関連項目==
*[[霊感商法]]
*[[神秘]] - [[神秘主義]]
 
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