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'''社会政策'''(しゃかいせいさく)とは、[[社会]]において発生した問題を解決するための公共政策の体系をいう。
 
もっとも、上に示された定義は一例に過ぎず社会政策の意義については古くから論争がある。[[日本]]の社会政策学において示された社会政策の意義のうち著名なものだけで大河内理論、隅谷理論、荒又理論、岸本理論などが知られている。
 
[[産業革命]]により大量の[[労働者]]が生まれ、それに伴い都市、工業地帯に貧困者が発生し、また労働者の不満が発生しこれらの政策が必要になった。ビスマルクの工場法が有名である。労働環境改善の問題もあるが、やがて労働者の不満は労働争議のかたちをとるようになり、この政策も必要となる。
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*[[労働経済学]]
*[[大河内一男]]
*[[労働運動]]
 
 
[[category:行政|しやかいせいさく]]
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[[de:Sozialpolitik]]
[[en:Social policy]]
[[ja:社会政策]]
[[pl:Polityka społeczna]]