「通信線路」の版間の差分
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ただの電線ではその間のキャパシタンスが、長距離では無視できないものになった。これを補正するインダクタンス([[:en:loading coil]])を伝送線路に付加することを[[オリヴァー・ヘヴィサイド]]が提案した。そのようなインダクタンスを付加したケーブルを指して「装荷ケーブル」と言った。これにより通信距離が伸びた。
装荷ケーブルは、しかし、伝送帯域が狭く、遅延時間が大きく、信号の反射があり、信号が歪むものであった。1932年3月
やがて、[[同軸ケーブル]]・[[導波管]]がさらなる多重化の可能なものとして使用されるようになった。
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