「国一揆」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
m 加筆 |
||
1行目:
'''国一揆'''(くにいっき)は[[南北朝時代 (日本)|南北朝時代]]、[[室町時代]]の[[領主|領主層]]による領主権の確保を目的とした連合形態([[一揆]])を言う。国一揆が形成される要因のひとつとして外部からの政治的圧力の介入などが挙げられ、それらに対抗する為の軍事的共同形態的な結び付きが強く、目的が達成される、あるいは脅威が去った際には国一揆は解体される。代表的な国一揆として'''[[播磨の国一揆]]'''、'''[[伊賀惣国一揆]]'''、'''[[加賀一向一揆]]'''などが挙げられる。
== 概要 ==
8行目:
== 関連項目 ==
*[[一揆]]
*[[国人]]
[[Category:室町時代|くにいつき]]
[[Category:南北朝時代 (日本)|くにいつき]]
{{japanese-history-stub|くにいつき}}
|