「大阪湾断層帯」の版間の差分

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Shigeru23 (会話 | 投稿記録)
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Sano keisuke (会話 | 投稿記録)
m 改名提案 大阪湾断層 ⇒ 大阪湾断層帯
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{{出典の明記|date=2012年1月}}
{{告知|質問|「大阪湾断層」という記事名で「大阪湾断層帯」の説明がなされているが、いずれか1つにすべきではないか?|}}
{{改名提案|[[大阪湾断層帯]]|date=2012年1月}}
 
'''大阪湾断層帯'''(おおさかわんだんそうたい)とは、[[兵庫県]][[神戸市]]沿岸から[[大阪湾]]南部に位置する[[断層#活断層|活断層]]帯である。
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地震調査研究推進本部の数値を基に、最悪のケースを想定した津波シミュレーションを作成。それによると、地震発生の約5分後、神戸市[[兵庫区]]から[[明石市]]と[[淡路島|淡路島東部]]の沿岸部に最大約4.5m以上の[[津波]]が襲来する。約15分後には断層の東側を進む波が[[関西国際空港]]に、約30分前後には大阪府南西部に到達。さらに反射波が神戸市東部、[[西宮市]]、[[尼崎市]]に押し寄せ、1時間前後には再び神戸市西部に及ぶ。その後、狭い湾内で逃げ場のなくなった波が、約1時間間隔で神戸市西部と大阪府南西部の間をしばらくの時間行きつ戻りつするとみられる。神戸市[[東灘区]]から[[堺市]]付近までを除いた大阪湾沿岸部で、[[南海地震]]で想定される津波よりも高くなる。
 
北側で4つの分岐している活断層は西から'''和田岬断層'''、'''大阪湾断層'''、'''麻耶断層'''、'''六甲アイランド断層'''である。
 
== 断層付近で発生した地震 ==