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'''ジョルジュ・ギンヌメール'''（Georges Marie Ludovic Jules Guynemer 、[[1894年]][[12月24日]] - [[1917年]][[9月11日]])は[[第一次世界大戦]]のフランスの[[エース・パイロット]]である。
搭乗機には個別マークとして"Vieux Charles"（”親愛なるシャルル”、もしくは”老いぼれシャルル”）の文字を施していた。
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== 生い立ち ==
1894年12月24日、フランスの[[パリ]]に生まれる。ギンヌメール家は軍人の名門で、父はポール・ギンヌメール。イヴォンヌとオデットという2人の姉がいる。生まれつき病弱のため少年期は学校へ通うことができず、兵役にも2回はねられている。
== 交友関係 ==
[[SPAD社]]の設計士ルイ・ベシュローとは個人的に親しい間柄で、スパッド12型機はギンヌメールの発案の元に製作された。N.3指揮官であるフェリックス・ブロカード大尉はギンヌメールを「もっとも輝けるコウノトリ」と賞賛した。
== 戦歴 ==
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1917年6月6日、後のドイツ2位のエースであるエルンスト・ウーデット機と1対1の戦いを繰り広げたが、ウーデット機の機関銃が故障したのを見て、ギンヌメールは手を引いた。（実際にはギンヌメール機にも故障があったのではないかといわれている。）
1917年9月11日朝、54機撃墜の記録を残して行方不明となる。
[[Category:パイロット|きんぬめえるしよるしゆ]]
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