「戦火の勇気」の版間の差分

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| 画像解説 =
| 監督 = [[エドワード・ズウィック]]
| 製作総指揮 = ジョセフ・M・カラッシオロ<br />デブラ・マーティン・チェイス
| 製作 = ジョセフ・M・シンガー<br />デヴィッド・T・フレンドリー<br />ジョン・デイヴィス
| 脚本 = パトリック・シーン・ダンカン
| 製作 = ジョセフ・M・シンガー<br />デヴィッド・T・フレンドリー<br />[[ジョン・デイヴィス (プロデューサー)|ジョン・デイヴィス]]
| 製作総指揮 = ジョセフ・M・カラッシオロ<br />デブラ・マーティン・チェイス
| 出演者 = [[デンゼル・ワシントン]]<br />[[メグ・ライアン]]<br />[[マット・デイモン]]
| 音楽 = [[ジェームズ・ホーナー]]
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| 言語 = [[英語]]
| 製作費 = $46,000,000
| 興行収入 = $100,860,818<ref name="boxofficemojo">{{Cite web|url=http://www.boxofficemojo.com/movies/?id=courageunderfire.htm|title=Courage Under Fire (1996)|publisher=[[:en:Box Office Mojo|Box Office Mojo]]|language=英語|accessdate=6月30日|accessyear=2010年}}</ref>
| 前作 =
| 次作 =
| allcinema_id = 51436
| kinejun_id = 10483
| amg_id = 1:136218
| imdb_id = 0115956
}}
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除隊後はプロボクサーを志望するモンフリーズ[[軍曹]]([[ルー・ダイアモンド・フィリップス]])は、ウォールデン大尉は常に臆病だったと証言した。
 
ガートナー記者のしつこい取材攻勢をかわし、調査を進めるサーリング中佐に軍上層部からの圧力がかけられ、そして唯一ウォールデン大尉を臆病者だったと証言したモンフリーズ軍曹までもがサーリングの目の前で自ら命を絶ってしまった。残る有力な証言者はウォールデン大尉と同じ衛生兵のイラリオ([[マット・デイモン]])だけだったが、彼もまた軍から無断で離れ、そして[[MP]](軍隊内の警察→[[憲兵隊]])は彼のロッカーから少量の[[ヘロイン]]を発見し、軍隊に戻らないまま彼は[[不名誉除隊]]処分にされており、行方不明であった。ホテルの部屋でイラリオの証言を録音したテープを聞いていたサーリングは証言の中で、イラリオの両親が所有している別荘の湖は美しい、と話している事に気が付き、一か八かの賭けでそこにいくと、湖の傍で一人佇むイラリオを見つけた。サーリング中佐からヘロイン使用の容疑で不名誉除隊にされ、そしてかつての仲間だったモンフリーズも死んだ事を聞かされたイラリオは、ついに重い口を開きウォールデン大尉の死の真相について語り始めた
 
== キャスト ==