「タッチの登場人物」の版間の差分

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; 中嶋信吾
:達也の一学年下の野球部員。ポジションはショート。打順は9番。堅実な守備とは対照的に、打撃はあまりよくないらしい。背番号は6番。達也の三年次のスターティングメンバーで唯一の下級生レギュラー。目立ったシーンは少ないが、須見工との決勝戦終盤、柏葉の「2球目と4球目を狙え」のアドバイスを間違え、3球目を打ってしまったが、試合の流れには直結しなかったが、須見工のファースト・大熊のエラーを招き、後半の逆転勝利への足がかりを作っている。
 
; 丸山一夫
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:大河原学 6番ショート。
:石垣智博 セカンド(二年次には2番)達也の二年次、勢南との試合後半で松平に打順を抜かされる(しかも、勢南側から監督の指示を受けた控え選手のアピールにより、記録上は幻に終わったが、松平はこの場面で2ランを放っている)前年、和也が交通事故死した試合ではマウンドに立つ黒木に代わりサードを努める。
:三原修二 和也の一年次、西条戦、パーフェクトに抑えられ、27人目に代打に起用され、寺島の完全試合を達成寸前で阻むホームランを放ち、寺島を打ち崩すきっかけを作った。また、決勝時7番である。翌年からはレギュラーでライトを務めた。背番号は前年は「1311」翌年からは9番。作中、守備の描写はなかったので利き手は不明だが、部員の中で左打ちなのは広瀬と三原の二人だけと思われる
:都築 和也が中3のときに北宮戦で怪我した和也の代わりにピッチャーをやった。
:関口 和也の一年次決勝で9番セカンド
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; 鈴子(アニメ:[[小宮和枝]])
:勢南高校のマネージャー。西村の幼馴染。西村を「勇チャン」と呼ぶ癖があり度々注意される。西村の事はいつでも影で支えており西村も「マネージャーだけは明青に完封負けだ」と述べるなど表では嫌っているが潜在的には頼っている面もある(原作では終盤・アニメ放送では最終回に2人で軽井沢に居るシーンがあることからも分かる。『Miss Lonely Yesterday 〜あれから君は〜』では2軍の最後の試合後に鈴子の前で号泣している)。なお、鈴子という名前はテレビスペシャルで初登場したもの。
 
;上田
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== その他 ==
; 原田正平(アニメ:[[銀河万丈]]、映画:[[RIKIYA]])
:[[ポーカーフェイス]]の巨漢。達也たちの同級生であり、3年生時はボクシング部の主将。父母と、空手をしている姉の4人家族(ちなみに、父親はメガネを掛けてはいるものの南に一目でそれと判断されるほど瓜二つである)。また、柏葉兄弟と同時期に明青高校に在籍した叔父がいて、彼から聞いた柏葉英二郎と野球部の因縁を南に伝えている。南が野球部マネージャーになったことを知り、野球部入りを断念した達也をボクシング部へ入部させた。それが後々達也の運動能力が向上するきっかけにもなった。
:無骨で強面な見た目とは裏腹に、人物に対する冷静で鋭い洞察力を持っており、主役キャラたちの理解者的存在。特に達也とはウマが合っていたようで、中学時代からよく一緒につるんでいた。達也の才能や心情を「天才という言葉は兄貴のほうにふさわしい」や「上杉達也のライバルは新田でも西村でもねぇ。双子の弟上杉和也だ」と評している。早い段階から南が達也のことを好きでいることを見抜いており、達也に(南をめぐる恋愛の)舞台に上がるよう説得もしていたが、実は達也が和也の南への想いから身を引いていることも理解している。本人自身も密かに南に想いを寄せているが、達也・和也・南それぞれの心情をよく理解しているためか恋愛事からは一歩身を引き、傍観者に徹している。
:その強面のためかケンカを売られることが多く、本編初期の頃は達也がそのとばっちりをよく受けていた。また新田兄妹とは明男が中学時代不良グループに入っていた頃からの知り合い。腕っ節の強さは達也や新田から「怪物」と評されるほどで、ボクシングにおいても怪我をした体で全国大会3位の強豪をK.O.するほどの豪傑。しかし酒には弱く、コップ1杯のビールで酔っ払ったことがある。その一方、中学時には友達がいない下級生を学校に行くように促したり、幼少の女の子に眼前で親しらずを抜かれるところを見せて勇気を与えるなどのエピソードがある(後者の女の子とは、3年後の腹部の手術の際にも勇気を与えるエピソードがある)。また、自身も盲腸の手術を(本人曰く数回)受けているが、いずれも平然と受けているようで、その図太さは父親からも「スーパーマン」「ヒーロー」と評されている(本人曰く、「手術中に麻酔が切れた」のだがそれでも平然としていたようである)。
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; 山倉夏子(アニメ:[[岡本麻弥]])<!--(アニメ)-->
: 達也たちの高校1年次、野球部の練習の見学中に松平の放った打球が背中を直撃し、保健室に運ばれた女生徒。見舞いと謝罪に訪れた松平が惚れた。そのためか、練習に身が入らない松平に苦言を呈する場面がある一方、密かに小旗を持って応援する場面があるが、作中の登場は何故か、れ以後、作中には最後まで登場しかった
 
;日向小百合(映画:[[安藤希]])
;矢部ソノコ(映画:[[若槻千夏]])