「大受久晃」の版間の差分

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なお、1973年11月場所の12日目、横綱[[琴櫻傑將|琴櫻]]との一番で、お互いが頭を鉢合わせするような形で[[ぶちかまし]]たところ、琴櫻は脳震盪を起こして倒れてしまった(決まり手は[[突き落とし]])。取組後、琴櫻は「あんな石頭は初めてだ」とコメントしている。シリコーンが凶器となった可能性があるが、当時はそのことがあまり知られていなかったらしく、特に問題とはされなかった。
 
上記のように横綱経験者ながら協会の要職に就く事なく、急逝した先代鳴戸親方同様、大関経験者ではあるが、引退後、長年、役員経験はなかったが、平成24年1月場所後の役員改選で役員待遇に抜擢され、審判部副部長に就任した。
 
== 成績 ==