「井岡一翔」の版間の差分

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[[2011年]]2月11日、[[ワールド記念ホール|神戸ワールド記念ホール]]でWBC世界ミニマム級王者の[[オーレイドン・シスサマーチャイ]](タイ)に挑戦。2Rに左[[フック (打撃)|フック]]でダウンを奪い、5Rに左ボディブローで2度目のダウンを奪うとレフェリーストップがかかり、5R1分7秒TKO勝利を収めた。[[辰吉丈一郎]]と[[名城信男]]の国内最速記録を更新する7戦目での世界王座獲得に成功すると共に[[平成]]生まれの選手としては初の世界王者となり、試合後のインタビューでは周囲への感謝を語った後に4階級制覇を宣言した<ref>[http://boxingnewsboxon.blogspot.com/2011/02/blog-post_11.html 井岡7戦目で世界つかむ オーレードンを5回TKO WBCミニマム級戦] ボクシングニュース「Box-on!」 2011年2月22日閲覧。</ref>。
 
2011年8月10日、世界王座初防衛戦。[[東京]]・[[後楽園ホール]]で1位[[フン・エルナンデス]]([[メキシコ]])と対戦。試合は1Rこそ挑戦者の勢いあるパンチを当てられていたが、徐々に自分のリズムで相手に的確なパンチを当て初め、中盤から終盤にかけてエルナンデスを圧倒した末に3-0の判定勝利を収めて初防衛に成功した<ref>[http://www.nikkansports.com/battle/news/f-bt-tp0-20110810-818445.html 井岡強かった初防衛] 日刊スポーツ 2011年8月10日閲覧</ref>。
 
2011年12月31日、2度目の防衛戦は[[大阪府立体育会館]]において、同級10位[[ヨードグン・トーチャルンチャイ]]([[タイ]])と対戦。試合は開始直後から主導権を握った井岡が1Rに左フックでダウンを奪うと、挑戦者は立ち上がれずレフェリーが試合をストップ。1R1分38秒TKO勝ちを収め、2度目の防衛に成功した<ref>[http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2011/12/31/kiji/K20111231002346460.html 強い!井岡 1R、TKO勝ちで2度目の防衛] スポーツニッポン 2011年12月31日閲覧</ref>。