「ワイキキの結婚」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
編集の要約なし
21行目:
| followed_by =
}}
『'''ワイキキの結婚'''』(''Waikiki Wedding'')は、[[フランク・タトル]]((英:[[:en:Frank Tuttle|Frank Tuttle]])監督、[[ビング・クロスビー]]主演で、[[1937年]]に公開された[[アメリカ合衆国]]の[[ミュージカル映画]]。劇中のビング・クロスビーは、[[ハワイ州|ハワイ]]の魅力を宣伝する[[パイナップル]]缶詰会社の[[パブリック・リレーションズ|PR]]マン、トニー・マーヴィン(Tony Marvin)を演じている。主演女優[[シャーリー・ロス]]の役柄は、地元のコンテストの懸賞でハワイ旅行に来た美女だが、ハワイが気に入らず文句ばかり言っている。共演の[[ボブ・バーンズ (コメディアン)|ボブ・バーンズ]]((英:[[:en:Bob Burns (comedian)|Bob Burns]]と[[マーサ・レイ]]([[:en:Martha Raye|Martha Raye]])は、[[コミックリリーフ]]を務めている。[[脇役]]の中には、若き[[アンソニー・クイン]]もいた。この映画は、当時[[RKO]]が制作していた[[フレッド・アステア]]と[[ジンジャー・ロジャース]]が共演する一連の映画に対抗すべく、[[パラマウント映画]]が制作したものであった。
 
この映画で最も有名なのは、[[ハリー・オーウェンス]]([[:en:Harry Owens|Harry Owens]])が作詞作曲し、[[1937年]]のオスカー