「レディースプラン」の版間の差分

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== 問題点 ==
*[[男性差別]]と見ることもできる。
**たとえば、映画料金は成人の場合、通常1800円であるが、レディースデーにより、1000円まで割り引きされることが多く、値段の差が大きくなる。また、逆に男性のみ受けることができるサービスは全く圧倒的に少ない。
**なお、「メンズデー」や「男祭り」等の男性専用サービスを設定して、上記の問題を相殺・緩和する動きもある。(一部の映画館やレンタルビデオ店等)
*[[女性差別]]撤廃の動きが盛んの中、こういったサービスが存在するのは[[男女平等]]に反するという見方もある。
 
なお、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列の番組「[[太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。]]」でレディースデーが対象になったことがあり、アンケートが行われていた。その結果、79%が賛成廃止を支持している。その理由して男平等に反する(=男からの支持が差別でる)という意見が掲載されている。なお掲載された反対意見の中には、男性側にもこれらサービスを肯定的に評価する者も見られる<ref>[http://www.ntv.co.jp/souri/manifesto/20070309.html 太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。ホームページの該当部]</ref>。
 
== 脚注 ==