「異界」の版間の差分

障害者、とくに[[視覚障害者]]と[[知的障害者]]は、一般の人たちとのふれあいも少なく、また、ほとんどの人が就業できない「異界」の生活者である。[[谷崎潤一郎]]の「春琴抄」や「盲目物語」など、盲人が主人公になっている作品はあるが、さすがの文豪も、本当の盲人の視点というのはわからないようである。
 
盲人による、盲人をテーマとした優れた文芸作品はほとんどない。盲人が使っている点字は、オール全てひらがなであり、大半の盲人は漢字の知識がないからである。2006年に文芸社から出版された「虹の輪」は、さほど優れた作品ではないが、視覚障害者が自分の視点で書いたもので、山梨日日新聞の読書欄に、「障害を持つ人にしかわからない心の機微を誠実に描いている」という書評が掲載された。
 
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