「ブランカ2世」の版間の差分
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'''ブランカ2世'''（Blanca II de Trastámara y de Evreúx, [[1424年]] - [[1464年]]）は、[[アラゴン連合王国|アラゴン]][[アラゴン君主一覧|王]][[フアン2世 (アラゴン王)|フアン2世]]と[[ナバラ王国|ナバラ]][[ナバラ君主一覧|女王]][[ブランカ1世 (ナバラ女王)|ブランカ1世]]の娘。同母兄に[[ビアナ公]][[カルロス (ビアナ公)|カルロス]]、同母妹にナバラ女王[[レオノール (ナバラ女王)|レオノール]]、異母弟にアラゴン王[[フェルナンド2世 (アラゴン王)|フェルナンド2世]]がいる。
[[1440年]]に従弟の[[カスティーリャ王国|カスティーリャ]]王子[[アストゥリアス公]]エンリケ（後の[[エンリケ4世 (カスティーリャ王)|エンリケ4世]]）と結婚した。しかし、エンリケはブランカと一切肉体関係を持とうとせず、[[1453年]]に[[教皇|ローマ教皇]][[ニコラウス5世 (ローマ教皇)|ニコラウス5世]]の承認を取りつけた上で離婚した（翌1454年に即位）。ブランカは処女のまま実家に帰され、父フアン2世によって監禁された後、[[1464年]]に毒殺された。
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[[Category:王族の妃]]
[[Category:トラスタマラ家アラゴン系]]
[[Category:ナバラ王国]]
[[Category:1424年生]]
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