「2進接頭辞」の版間の差分

[[通信]]速度、また音声や映像の[[データ圧縮|圧縮]]や[[ストリーミング]]での[[ビットレート]]ではSI接頭辞が使用される。1メガビット/秒は1,000,000ビット/秒である。<!--しかし、日本においては2進数で計算されることが多く、1メガビット/秒を1048576ビット/秒と計算されることが一般的である。{{要出典}}-->
 
[[フロッピーディスク]]の容量では2進接頭辞とSI接頭辞の混合した単位が使用される場合がある。多くの90mm(3.5[[インチ]])2HD2HDフロッピーディスクの容量は、(512バイト/セクタ)×(18セクタ/トラック)×(80トラック/面)×(2面)フォーマットの容量はしばしば「1.44メガバイト表示されるが、正確には1.44×1,000×1,024バイト(1,440キビバイト)の容量を持っている。この場合の"メガ"は1,000×1,024であり、SI接頭辞でも2進接頭辞でもない。いずれかを使用するなら1.47メガバイトまたは1.41メビバイトとなる。
 
[[ハードディスクドライブ]]の容量ではSI接頭辞が使用される。これは同じハードディスクでもSI接頭辞で表示したほうが見かけの数字がより大きくなるという[[マーケティング]]上の理由からであると考えられている。例えば100ギガバイトのハードディスクドライブはおよそ100×1,000×1,000×1,000バイト(100×10{{sup|9}}バイト)の容量を持っている。しかしOS等の表示は2進接頭辞を使用している場合が多く、100ギガバイトのハードディスクがOS上で93ギガバイト前後と表示されるなど、ハードディスクドライブの容量表示とOSでの容量表示は食い違う場合が多い。その為SI接頭辞で表した製品の箱(ケース)や説明書などに小さく「OSの表示により、容量が小さく表示されることがあります。」等と表記されていることが多い(この差分を揶揄して[[天使の取り分]]と呼ばれることがある)。